オンカジのスロットで負ける?オンラインカジノ勝てない人の特徴と悪習慣
今回ご紹介するのは、オンカジでも人気のゲーム「スロット」で勝てない方の特徴と悪習慣についてです。

まず特徴の詳細をご紹介します。

  1. 攻略法を間違えて使用している
  2. 収支表を付けない
  3. 波を読み切れていない
勝てない人の特徴 ①:攻略法を間違えて使用している

結構ありがちな勝てない人の特徴は「攻略法を間違えている」ケースです。

オンカジにはマーチンゲール法やモンテルカロ法、10%法などさまざまな攻略法があります。

例えば、勝つまで倍プッシュするマーチンゲール法を3倍の配当がつくルーレットのダズンベッドやバカラのバンカーベッドで使用するのは誤りです。マーチンゲールは理論上「1回の勝ちで利益」が出るので、バンカーベッドで5回負けた場合、攻略法が破綻します。

オンカジの攻略法は概要だけでなく、しっかり内容や使い方を確認しましょう!

勝てない人の特徴 ②:感情に負けてベッドしている

普段の稼働で収支表を付けていますか?もし付けていないのであれば、今から付けましょう。

僕も過去に負けていたときは、収支表を付けることはありませんでした、でも何となく勝っていたと思っていたんです、実際に付け始めてみると自分が思ったより負けている事実がそこにはありました、収支表を付けないのは自分の実力がわからないまま稼働しているのと一緒です。

今日からでもいいので、付け始めましょう。そして大事なことは結果を分析して、改善するという習慣です。

仮に期待値のことを覚えて、スロット副業で時給500円の稼働ができるようになったとします。

でもそれでは効率が悪いので、これまでの稼働結果を分析して改善点を見つけていくことで、時給1000円⇨時給1500円と上昇させることができます。

そのためにも過去の自分の行動を記録した収支表が必要ですので、必ずつけてください。

勝てない人の特徴 ③:波を読み切れていない

オンカジは「RNG」というシステムでランダムにゲーム結果がきまりますが、僕の経験上、偏りがあります。

ギャンブル好きの方なら共感する方は多いはずです。

波、特に悪い波が来た時はベッド額を少なくし負け額を少なくしましょう。

悪い波が来ているのに、負け分を取り戻そうとベッド額を倍にしても勝てません。


次にオンカジでも人気のゲーム「スロット」で勝てない方がよくしている5つの悪習慣をご紹介します。

  1. 資金数10ドルで勝負する
  2. プログレッシブ機種を選んでいる
  3. ペイアウト率の低い機種はNG
  4. 状況に併せず同額ベッドしている
  5. 勝ち逃げラインを設定していない

悪習慣 ①:資金数10ドルで勝負する

数十ドルなど少ない軍資金で勝負している人は勝てません。

なぜならスロットは資金の多さがものをいうゲームで大当たりが出る確率は100スピンに1回、確率に換算すると”たったの1%”だからです。

資金が少ないと負け混んだ時、当当たりを引く”チャンス”が来る前にお金が尽きてしまうからです。

スロットで負ける人は資金の少なさから勝機を逃していることが多いので注意しましょう。

悪習慣 ②:プログレッシブ機種を選んでいる

オンカジのスロットは安定感や爆発力など機種によって種類が変わります。

機種選びに失敗するとご自身の思い描く「勝ち」から遠ざかります。

中でも「スロットなら一発ブラックジャックでしょ!」と「プログレッシブ機種」を好んでいる方は注意です。

プログレッシブ機種は爆発力が高い反面、資金の吸い込みも早いためプライヤーの中でも特殊な「ハイローラー」の方にのみ向いています。

私としてはプログレッシブ機種はおすすめしませんが、「資金を増やしたい」・「ギャンブルを楽しみたい」・「出金条件がゆるく手堅く勝ちたい」などご自身のプレイスタイルに合った機種を選びましょう。

悪習慣 ③:ペイアウト率の低い機種はNG

「RTP」や「還元率」など「ペイアウト率」もスロット選びにおいて、とても大切です。

例えばペイアウト率が98%の場合、100円賭けで98円が返ってきます。

低い機種で80%、高いもので98%とものによって異なり、オンカジのスロットで勝てない方はペイアウト率の低いものを選びがちです。

前項でもご紹介したとおりペイアウト率の低い爆発力のある機種を選ぶのではなく、ペイアウト率が高く手堅く勝てる機種を選ぶようにしましょう!

悪習慣 ④:状況に合わせず同額ベッドしている

スロットは勝率が上下するゲームなので、状況に合わせず同じベッド額で勝負するのも勝てない原因の1つです。

スロットは確率で考えるものなので、大当たりが出た後、また大当たりが出る確率は低くなります。

同額ベッドで賭け続けると見込みのないスピンに無駄なお金をつぎ込むことになるのです。

大当たりが出た後は負けが続くことを見込んでベッド額を下げるのが正攻法です。

スロットで稼ぐには状況に合わせてベッド額を変え、負け損を減らしていきましょう!

悪習慣 ⑤:勝ち逃げラインを設定していない

オンカジのスロットに限らずギャンブルはいつか負けるので、勝ち逃げラインをプレイ前に決めておきましょう!

簡単に資金別勝ち逃げラインをまとめます。

■ 軍資金3万円の場合

  • 勝ち逃げライン:9,000円から15,000円
  • ロスカット:21,000円
■ 軍資金6万円の場合

  • 勝ち逃げライン:18,000円から30,000円
  • ロスカット:21,000円
■ 軍資金10万円の場合

  • 勝ち逃げライン:30,000円から50,000円
  • ロスカット:30,000円
勝ち逃げラインとは「損切り」や「ロスカット」などとも呼ばれ、ギャンブルにおいてとっても大切な考え方です。

オンカジで勝てない方は「勝ち逃げライン」を決めていなかったり「ラインを超えている」など自ら負けに向かう傾向が強いです。