
5ゲーム以内に1勝すれば利益が確定するマンシュリアン法
オンラインカジノのルーレットで使える手法で、マーチンゲール法やココモ法と同様に負ければ負けるほど賭け金が増えていき、勝率が上がるというもの。短時間で勝てるため、主に短期決戦を好んでいる方、長いプレイ時間を確保できない時などに重宝されています。この記事では、ルーレットで使えるマンシュリアン法の正しいやり方とメリットデメリット、賭け方のコツなどを詳しく解説していきます。ルーレットが好きな方はもちろん、必勝法を知りたいという方は、ぜひ最後までご覧ください。マンシュリアン法の正しいプレイ方法
ルーレットの必勝法であるマンシュリアン法は、コーナーベットのみを利用して行います。はじめに、マンシュリアン法の正しいやり方について紹介していきましょう。繰り返しになりますが、マンシュリアン法はルーレットのコーナーベットを活用する手法です。コーナーベットとはルーレットのインサイドベットの賭け方のひとつで、レイアウト上に隣接する4つの数字に同時に賭けるというもの。たとえば「2、3、5、6」に賭けるとしたら、その中心にチップをベットします。数字の「5」と「6」は「8」と「9」にも隣接しているため、そちらに賭けても大丈夫です。37個ある数字のうち一気に4つの数字に賭けるため、当たる確率は11%で配当は9倍です。マンシュリアン法はこのコーナーベットを利用しながら賭けていきます。- コーナーベットで賭ける
- 負けたら賭け金とコーナーベットのエリアを増やす




5ゲーム以内に勝てば必ず利益が出る
前述したようにマンシュリアン法は負けるたびに賭け金が増えていきます。「1⇒2⇒4⇒8⇒16」と増えていきますが5ゲーム以内に勝利すれば必ず配当を得られます。ということは、5連敗しなければいいというわけです。5連敗した後はどれだけ賭けても回収できませんし、そもそもコーナーベットは全部で6カ所しか置くことができないため、4ゲーム以内に当てなければいけないということを忘れてはいけません。そのため、アメリカンルーレットとヨーロピアンルーレットでは、「00」の数字がないヨーロピアンルーレットの方が当たる確率が高いのでおすすめです。少しでも数字に当たる確率が高い方が効果的なので、アメリカンルーレットは選ばないようにしましょう。
マンシュリアン法の連敗率
ここで連敗率を見てみましょう。回数 | ハズレ目合計 | 連敗率 |
---|---|---|
1 | 33 | 89.19% |
2 | 29 | 69.90% |
3 | 25 | 47.23% |
4 | 21 | 26.68% |
5 | 17 | 12.31% |
6 | 17 | 4.32% |
マンシュリアン法のまとめ
- 通常のマンシュリアン法は5連敗すると使えなくなるのと、5連敗する確率が高いことを踏まえて、ルーレットの必勝法とは言えない。
- マンシュリアン法を応用し、5連敗以降もプレイするのであれば、連敗率を下げることができるため、使う価値あり。しかし、マックスベットに注意。
マンシュリアン法のよくある質問
マンシュリアン法で勝てないのはなぜ?
マンシュリアン法は、4連敗までは使える攻略法ですが、4連敗する確率は1/4以上(26.68%)であるため、勝てないのだと考えられます。マンシュリアン法とマーチンゲール法、どっちが効果的?
マンシュリアン法は、5連敗以降は使えないとされているため、マーチンゲール法のほうが長くプレイできます。マンシュリアン法をオンラインカジノで利用することは禁止されている?
オンラインカジノでは、ライブルーレットか否かに関わらず、マンシュリアン法を利用することができます。カジノがマンシュリアン法の利用を取り締まるのとはありません。