バカラの勝ち方の特徴について解説!!

バカラで勝つ人と、勝てない人には、それぞれ特徴があります。勝つ人は、高い確率で勝利を収め、大きな収益を得ることができます。一方、負ける人は勝率が低く、負ける確率が高いという傾向があります。この記事では、バカラで勝つ人の特徴に焦点を当て、勝てるようになるための方法を探ります。バカラで勝てる人の特徴を理解し、自分自身に取り入れることで、あなたも勝利を手にしましょう。

バカラってどんなゲーム?

バカラとは「バンカー」と「プレイヤー」の仮想の二人による勝負であり、どちらが勝つかを予想して賭けるゲームのことです。

我々ベッターは観客で相撲を取り合う「バンカーさん」と「プレイヤーさん」のどちらが勝つかを予想するゲームと言えば分かりやすいのではないでしょうか。

バカラはどちらが勝つかを予想して賭けるというシンプルなルールですが、エレガントなカードゲームとして知られており、特にハイローラーやアジア人プレーヤーに愛されているゲームでもあります。バカラという名は、イタリア語のbaccaraをフランス語綴りに置き換えたもので、絵札がカウントされるときのゼロを意味しています。

勝敗の決め方は、2~3枚あるカードの合計の下一桁が、9に近いほうが勝ちというルールです。

つまり、コインの裏表を当てるような勝率1/2のゲームなのです。また、バカラには「バンカー」と「プレイヤー」のほかに、「ディーラー」という役割があり、カードを配る、清算をするといった進行を担当します。ディーラーはバカラのルールに従いカードを配るだけですので、ディーラーの意思やスキルなどは関係ありません。

バカラで勝てる人の特徴3つ

バカラで勝てる人には大きく3つの特徴があります。

さっそくチェックして行きましょう!

ギャンブルで資金管理ができる

ギャンブルにおける資金管理は勝利を収め、稼ぐためには必要不可欠なものです。

資金に対して適正な賭け額で遊ぶことができているかどうか。資金管理ができていなければ、勝利を重ねるのが難しくなります。バカラに向いている人はこの資金管理がしっかり行えるという特徴があります。

ルールを守ってプレイできる

ルールを守ってプレイができるというのはゲームのルールのことではありません。

ここでいうルールは、バカラを行う際に自分自身で決めたルールのことです。勝利目標金額の設定、許容損失額の設定、1回のベット上限の設定、賭ける時・賭けない時の条件の設定など、自分自身で決めたルールを守りプレイすることは非常に重要な要素です。

バカラに向いている人は、このルールを守ったプレイを自然と行っているのです。

常に冷静にプレイできる

ギャンブルは熱くなると負けるものです。それは、熱くなることで適正な判断ができなくなることに起因します。

熱くなることで何の根拠もなく、ベットを繰り返したり、ベットアップをする行為は勝率を大きく下げることにつながります。

熱くなってしまっては、自分で決めたルールのベット上限や、許容損失額を超えてプレイを続けてしまいます。常に冷静にプレイできるか否かはギャンブルにおいて必要な力です。

バカラで勝てない人の特徴3つ

基本的にバカラで勝てる人に相反する側面となりますが、具体的に見ていくと次のような特徴があります。

もし当てはまるようなら、自己改善していきましょう!

知識も戦略もないままプレイしてしまう

知識を持たず、戦略もなしにプレイしている人はバカラに向きません。

バカラはフラットベット(同じ金額で繰り返しベットを行うこと)を繰り返し、勝利を収めるのは非常に難しいゲームです。

どこかでベットアップをする必要があります。ベットアップをするのには根拠となるものが必要です。

または攻略法や必勝法といった戦略を利用するなどの方法もありますが、いずれにしても知識や戦略が必要になります。

資金管理せずにプレイしてしまう

勝てる人は資金管理ができています。

資金管理ができないということは、勝率を上げるために必要な、必勝法や攻略法を利用したい場面で資金が不足するなどの事態を招きやすくなります。

同時に「やめ時」を見失い「損切り」できずに損失を増やしてしまったり、折角の勝利金を減らすことにもつながります。

資金管理はそれだけ重要といえるのです。

ダラダラと無計画にプレイしてしまう

バカラにおいてダラダラプレイは禁物です。目標利益額、許容損失額も決めていない無計画なプレイは、負けを大きくし、勝利金を減らす要因となります。

さらに、ダラダラプレイでは、適切な止め時を見極められないため、勝ち逃げや損切りができません。重要な判断機会を逃し、経験を積むことができないという問題もあります。

バカラでは、勝敗を左右する判断力が非常に重要です。そのため、プレイを始める前には目標となる利益額や許容損失額を決め、適切なタイミングで勝ち逃げや損切りを行うことが大切です。

バカラのカウンティング

まずはカードカウントのやり方とルールを紹介します。

それはとても簡単ですがランドカジノでやる場合は暗算と記憶力が必要となります。オンラインカジノでテストしながら練習してみてください。

バカラではディーラーの進行によってバンカー側、プレイヤー側にカードが2枚ないしは3枚配られて1ゲームが終了していきます。次のゲームも同様にこれの繰り返しです。

配られたカードの「数字」を観察し、次のルールで足し算引き算を繰り返していきます。

カウントの仕方

A、2、3 = +1
4 = +2
5、7、8 = −1
6 = −2
9、10、J、Q、K = 0

例)プレイヤーに3、4が配られ、バンカーに5、6、Jが配られた
→+1+2-1-2±0=0

例)プレイヤーにA、2、3が配られ、バンカーに9、2、4が配られた
→+1+1+1±0+1+2=6

このように計算していきます。下の方の数字が出ればカウントが増え、上の方の数字が出ればカウントが減るイメージです。9~Kが出てもカウントは動きません。

次のラウンドでもその次のラウンドも、ずっと加算を続けていきます。

どのように賭けをするか

カウントが15以下の場合はバンカーにベット。(カウントが0未満でも)
カウントが16以上になればプレイヤーにベット。

つまり普段はバンカー側に賭けるのが有利ですが、低い数字のカード(ローカード)がたくさん使われたデッキでは、プレイヤーが有利になると言われている訳です。